「フードデリバリーサービス」が1番利用率が上昇
株式会社クレディセゾンが、同社発行のセゾンカード・UCカード会員の決済データをもとに、「2020年のおうち時間に利用が増えたカテゴリ」の調査を実施、その結果を8月2日に発表しました。
同調査で、『【おうち時間】2020年の利用が増えたものは?』と質問し、2019年、2020年それぞれの年の同社カード利用者に占める該当カテゴリ利用者の割当をグラフ化したところ、「フードデリバリーサービス」が2019年に2.15%だったものが、2020年には4.08%になり、1番利用率が上昇したカテゴリであったことが分かっています。
1番平均利用金額が高かったのは「港区」
カード決済額から東京23区それぞれのフードデリバリーサービス利用額を調査したところ、1番平均利用金額が高かったのは「港区」という結果が得られました。
2020年 東京都港区での「フードデリバリーサービス」月間平均利用金額と回数を調べると、月間平均利用金額はおよそ12万円、平均利用回数は48回ということが分かりました。
1日あたりおよそ4,000円、1日1回以上も利用していることも明らかになっています。
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株式会社クレディセゾンのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000004442.html