コロナ禍でもスキー場へ行こうと思っている人、全体の61%
株式会社ヒューマニックが10月15日から28日にかけて、1851人を対象にネットリサーチ「コロナ禍におけるスキー場に関する意識調査」を実施し、その結果を11月9日に発表しました。
「今年の冬季シーズンにスキー場に行こうと思っていますか?」と質問したところ、「状況に関わらず行く」が全体の26%、「現状程度であれば行く」が35%となりました。
コロナ禍でもスキー場へ行こうと思っている人が全体の61%を占めていることがわかります。
感染対策で1番気になる場所は「レストラン」と回答
スキー場に行く頻度別に気になる場所を聞いたところ、「全く行かない」や「数年に1回程度行く」と回答した人が、感染対策で1番気になる場所は「レストラン」で、60%以上の回答率でした。
「年に1,2回程度行く」や「行けるだけ行く」と回答した人が1番気になる場所は「ゴンドラ」で、回答率は70%以上にもなっています。
株式会社ヒューマニック
https://www.humanic.co.jp/
株式会社ヒューマニックのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000060733.html