緊急事態宣言解除後に行きたい外食は「焼肉」
5月14日に緊急事態宣言が39県で解除されたことを受け、消費者参加型 覆面調査・ミステリーショッパーサービス「ファンくる」を運営する株式会社ROIが、「ファンくる」ユーザーに対し、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言解除前後のタイミングにおける外食に関する意識調査を5月15日実施し、有効回答数1,000名から得た回答を集計しました。
今、一番外食で利用したいお店について聞いたところ、1位は「焼肉」で63%、2位は「寿司」で62%、3位が「ラーメン」で54%でした。ほかにも和洋中料理店、イタリアン・フレンチ、居酒屋などが続きます。
飲食店が新型コロナウイルスの感染予防対策をしているか重視すると回答した割合は9割となり、不特定多数が利用する飲食店での感染を不安に感じている人が多いことがわかりました。
「どのような対策をしていれば安心ですか」という設問に対しての回答は、「店内の消毒」が29%、「席間隔(案内方法や入場制限)」が27%、「スタッフのマスク着用」が15%、「定期的な換気」が14%でした。
「テイクアウト」の利用65%増加
新型コロナウイルス流行により、「テイクアウト」を利用した人は全体で70%。「初めて利用した」人13%を合わせると、83%となっています。
テイクアウトの利用が「増えた」と回答した人は65%で、「変わらない」人は31%、「減った」という人も4%います。
株式会社ROIのプレスリリース
https://www.j-roi.com/
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