外食に関する調査(ファンくる調べ)
株式会社ROIは、ミステリーショッパーサービス「ファンくる」会員を対象に、外食企業に関する動きや消費者の動向調査を行いました。
同調査は1月15日に「ファンくる」会員を対象に行われ、21~79歳の男女831名の回答をまとめたものです。
その中で、飲食店を応援したいと回答した人は約8割にのぼっています。
現在の外食頻度は月に1回が34%
緊急事態宣言の中、夕食の外食頻度は全体で「月に1回」が34%、「週に1回」が26%で、そのうち45%が家族と利用していると回答しています。「外食しない」は26%です。
緊急事態宣言が明けたら、外食が「増える」との回答は全体で65%、年代では50代が72%、60代以上が81%と高い結果となっています。
緊急事態宣言明けに行きたいのは「居酒屋」/飲食店を応援したい、利用したい人は約8割
緊急事態宣言が明けたら友人と一番利用したいお店は、「居酒屋」が多く、全体では47%、年代別では20代が56%、60代以上が61%です。ほか焼肉、和洋中料理店、イタリアン・フレンチなどがあげられています。
飲食店を、「応援したい」は47%、「とても応援したい」は32%で、回答を合わせると79%です。その方法として「来店する」が60%、「テイクアウトで利用」が27%となっています。
株式会社ROIのプレスリリース
https://www.j-roi.com/news/research/chosa21-01.html
「ファンくる」公式サイト
https://www.fancrew.jp/
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