コロナ感染拡大後、「手作り料理」「テイクアウト」などが増加
株式会社ヴァリューズ(以下、ヴァリューズ)が8月31日から9月14日にかけて、国内の20歳以上の男女10,007人を対象に、「新型コロナウイルスで変化した食生活と食に関する意識調査」を実施し、その結果を10月30日に発表しました。
同調査において、新型コロナウイルス感染拡大後に増えた・減った食費形態について調べたところ、「増えた」という回答の1位が「手作り料理」で29.0%、2位が「店舗のフードテイクアウトサービスの利用」で21.0%となっています。一方で「減った」という回答の1位は「外食」で62.6%にも上っています。
また、「外食が減った人」の割合を男女で比較したところ、男子が57.3%、女子が67.9%となり10.6ポイントの差があることが分かっています。
外食を控える傾向から「スーパーマーケット」での購入増:一方「デパート・百貨店」での購入減
新型コロナウイルス拡大後に増えた・減った食品購入場所について調べたところ、増えた食品購入場所として1番回答が多くなったのが「スーパーマーケット」で32.5%、減った食品購入場所では「デパート・百貨店」が19.3%と1番多くなっています。
また、「外食」を控える傾向から減った食品購入場所として、「飲食店」という回答も多くなり15.5%という結果が得られています。
株式会社ヴァリューズ プレスリリース
https://www.valuesccg.com/news/20201030-2132/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】