外食業態の利用者数や利用金額が10月にアップ、人気料理ジャンルは「居酒屋・焼肉・寿司」/家計簿アプリからGo To Eatキャンペーンの影響を調査

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1人あたりのレシート数・金額が106%まで増加

CCCマーケティング株式会社(CCCMKHD)が、家計簿アプリ「レシーカ」を利用する全国5万人のデータを基に、『10月から始まった「Go To Eatキャンペーン」の影響調査!』を実施、その結果を12月3日に発表しています。

同調査で、9月から10月までの外食業態の利用者を確認したところ、10月の利用者数が111%まで増加、1人あたりのレシート数・金額も106%まで増加していることが分かっています。

家計簿アプリのデータから判明した9月から10月にかけての消費の変化。外食業態の利用者数は111%、一人あたりの金額は106%に。
▲[『10月から始まった「Go To Eatキャンペーン」の影響調査!』・調査結果の画像]:CCCマーケティング株式会社
 

料理ジャンル別「居酒屋・ダイニング」164%「焼肉・ホルモン・鉄板焼き」141%など

料理ジャンル別でレシート数をみたところ、「居酒屋・ダイニング」が前月比164%と1番利用者数が増加しており、「焼肉・ホルモン・鉄板焼き」が141%、「寿司」が113%と続いています。

また、「居酒屋・ダイニング」のジャンルにおいて、どの性年代でよく利用されていたのか調査したところ、1位は「20代男性」で前月比163%、2位は「30代女性」で115%、3位は「20代女性」で114%という結果が得られています。

外部リンク

CCCマーケティング株式会社 プレスリリース
https://www.cccmkhd.co.jp/20201203_000401.html

CCCマーケティング株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000523.000000983.html

https://www.st-c.co.jp/

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