2020年の忘年会は少人数で開催、年代別では20代が積極的／職場忘年会意識調査（ツナググループ・ホールディングス）

職場の忘年会を今年は「開催しない」が81.5％に

株式会社ツナググループ・ホールディングスが11月2日から11月6日にかけて、全国の正社員として働く20歳から64歳の男女3,000人を対象（有効回答1,807人）に、「職場忘年会意識調査」を実施、その結果を12月3日に発表しています。

同調査で「コロナ禍の今年、職場の忘年会は開催されますか？」と質問したところ、「毎年やっていた公式な忘年会は今年は開催しない」という回答が81.5％、「少人数で個人的な忘年会に切り替えて実施」が38.7％になりました。

上記の質問の回答を年代別にみたところ、20代で「毎年やっていた公式な忘年会は今年は開催しない」と回答した割合は39.5％となっているものの、50代以上では50.2％にも上っていることが分かりました。

また、20代で「少人数で個人的な忘年会に切り替えて実施」と回答した人は46.1％、50代以上では32.1％という結果が得られています。

株式会社ツナググループ・ホールディングスプレスリリース
https://tghd.co.jp/news/tg/newsrelease/20201203-01.html

株式会社ツナググループ・ホールディングスのプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000004558.html

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