6割以上が「Go To Eatキャンペーン」に期待、飲食業への支援に積極的
株式会社SARAHは、グルメコミュニティアプリ「SARAH」を利用したことがあるユーザーを対象に「Go To Eatキャンペーンへの期待値調査」を実施し、その結果を発表しています。調査期間は、2020年9月10日から14日、有効回答数は男性165、女性95です。
「Go To Eatキャンペーンに期待しているか」と聞くと、「大いに期待している」「期待している」と答えた人は合計で59.1%となり、約6割の人がキャンペーンに期待を寄せていることがわかります。
期待する理由として「売上低迷している飲食店の回復の一端になれば良い」「外食したい気持ちが高まりそう」「飲食店への打撃は日本全体で考えなければいけない問題だと思う」という声があります。
半数以上が「Go To Travelキャンペーン」よりもキャンペーン利用に意欲的
「Go To EatキャンペーンはGo To Travelキャンペーンより期待しているか」について聞くと、こちらも約6割の人が「大いに期待している」「期待している」と回答してます。
「旅行より飲食店のほうが行く頻度が高い」「金額や日程的に気軽に利用しやすい」など、身近でキャンペーンを利用しやすいのが期待できる理由のようです。
株式会社SARAHプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000012648.html
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