歯科の感染予防に関する意識調査
医療法人社団桜翔会 桜堤あみの歯科は、歯科医師1,057名を対象に「歯科の感染症予防に関する意識調査」を行いました。
調査では、歯科医院でのウイルス感染の可能性が「とても低い」との回答は18.3%、「低い」は53.0%となっており、合わせると71.3%がウイルス感染の可能性が低いと考えていることがわかります。
コロナ禍の前から行っている対策は、「治療器具の殺菌・消毒」が43.7%、「タービンの洗浄、滅菌」が40.3%、「使い捨ての手袋、コップ、エプロンなどの使用」が40.2%でした。以前から継続的に行ってきた対策が、コロナ禍で活きたものとみられます。
ワクチン接種予定の医師は60%
新型コロナウイルスのワクチンを「摂取する予定」との回答は60%、「すでに摂取している」は19.0%となっています。目的は「患者に安心してもらうため」と「自分自身の健康のため」がそれぞれ42.0%です。
今後も感染症対策を「率先して行う」は51.6%、「現状を維持する」は42.1%です。
歯科医院でクラスターが発生していない理由として、普段から衛生管理が徹底していることがわかりました。報告では、具体的な取り組みなどについて、コメントが掲載されています。
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桜堤あみの歯科のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000059801.html