セガ「シニア世代の巣ごもり消費に関する調査」スーパー・ドラッグストアの利用減少傾向

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生活必需品の全ての実店舗で利用頻度が減少傾向に

株式会社セガが、運営するシニア層の趣味活動を応援するウェブサイト「シュミカツ!」において、50歳以上の男女を対象に4月24日から5月6日にかけて「シニア世代の巣ごもり消費に関する調査」を実施、その結果を6月18日に発表しました。

生活必需品の実店舗の利用について、「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、利用頻度に変化はありましたか?」という質問をしたところ、「スーパー」や「ドラッグストア」など、全実店舗の利用頻度が減少傾向にあったことが分かりました。

購入金額について聞いたところ、「スーパー」は「増えた」が24.4%と増加傾向にあった一方で、「ドラッグストア」は「増えた」が15.3%、「減ったが」15.5%とほぼ変わらない割合となっています。また、「コンビニ」と「個人商店」では「減った」の割合のほうが大きくなっていることも分かりました。

実店舗の利用頻度の変化グラフ 株式会社セガ
▲[実店舗の利用頻度の変化・グラフ]:株式会社セガ

「通販・EC サイト」の利用頻度が以前よりも増加

「通販・EC サイト」の「利用頻度が以前よりも増加した」との回答は19.3%になり、購入金額も22.5%の人が「増えた」と回答しました。

「ネットサービスは実店舗でのサービスと比べて、どのような点が便利と感じますか?」と質問したところ、「通販・EC サイト」・「料理・食材宅配サービス」などを含めた全ての項目で、「外出する必要なく、サービスを利用できること」という回答が最も多い回答となりました。

外部リンク

株式会社セガ
https://sega.jp/

株式会社セガのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003350.000005397.html

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