「スマホ決済が増えた」約6割、もっとも利用が多かったのはPayPayでポイント還元の高さが人気

「スマホ決済が増えた」57.6％が回答

SBI生命保険株式会社が9月7日から8日にかけて、スマホ決済サービスを利用している20代から60代の男女を対象に、「スマホ決済サービスに関する調査」を実施、その結果を10月5日に発表しました。

同調査において、『日用品やお食事などの身近なお買い物をする際、スマートフォン決済（スマートフォンによるQRコード・非接触IC・キャリア決済）利用開始当時と比較して直近での利用頻度は増加しましたか？』という質問をしたところ、「増加した」と「やや増加した」の回答の合計が57.6％になっています。

『スマートフォン決済（スマートフォンによるQRコード・非接触IC・キャリア決済）の利用は、いつ頃から増加しましたか？』という質問では、『2019年10月以降から利用増加』という回答が1番多く49.8％、続いて「新型コロナ感染症拡大以降に利用増加」という回答が26.4％となっています。

『あなたが、日用品のお買い物やお食事のお支払いをする際、主に利用しているスマートフォン決済サービスを教えてください。』と質問をしたところ、「PayPay」という回答が46.7％と1番多くなっています。

『あなたが、日用品やお食事などの身近なお買い物をする際、スマートフォン決済（スマートフォンによるQRコード・非接触IC・キャリア決済）を利用して良いと思うことはなんですか？』の質問では、「ポイント還元が魅力的」という回答が70.8％と、1番多くなっていることが分かっています。

SBI生命保険株式会社プレスリリース
https://www.sbilife.co.jp/

SBI生命保険株式会社のプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/229348

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