「屋内禁煙」の法案施行に合わせ、エアトリが「店内禁煙」に関する調査を実施

飲食店「屋内禁煙」、「知らない」喫煙者は約20％に

2020年4月から「屋内禁煙」の法案施行を受け、株式会社エアトリ（以下、エアトリ）は2019年12月8日から12月11日にかけて、20代から70代の男女1,893人を対象に、「店内禁煙」に関するアンケート調査を実施、その結果を2月14日に発表しました。

同調査の中で、飲食店で「屋内禁煙」になることついて、「知らない」喫煙者は全体の17.8％になり、「賛成」と回答したのは21％となりました。

一方で、「賛成」とする非喫煙者は88.3％にも上り、考えに大きな差が生まれていることも分かりました。

同アンケート調査では、「屋内禁煙」の法案施行の施行で、「禁煙しようと思う人」は喫煙者全体の9.7％にとどまり、「思わない」と回答した人が90.3％と圧倒的な多さとなっています。

また、「海外における店内禁煙や、禁煙に関して制限のある国において不便を感じたことがあるか」という質問において、「ある」と回答したのは、喫煙者全体の68.5％となっています。

株式会社エアトリのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/205794

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