- 日本人旅行者の意識変化
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日本人旅行者の意識変化
トリップアドバイザーは、新型コロナウイルス感染症の影響にともない、日本人旅行者の意識の変化を調査し、5月21日に発表しました。61%の旅行者が、年内に旅行したいと回答しています。
同調査は、6か国で過去1年に旅行をした、または意思決定した人の回答によると、新型コロナウイルスに対し各国とも9割以上が「不安」としながらも、6割以上が「旅行は重要」と回答しています。
日本人旅行者に関しては、61%が「1年以内に旅行に出たい」、34%が「6か月以内に」と回答しています。
旅行先で重視することは「感染状況」が54%、「密を避ける環境」が52%、「公衆衛生に取り組んでいること」が42%です。
宿泊先においては、「手指消毒の配布や整備」65%、「施設内の定期的な消毒」60%、「従業員の健康チェック」51%でした。
飲食店は「清潔さ」78%、「衛生上の予防策」59%、「テーブル間の距離」53%などのほか、「入店人数制限」を希望する声も32%となっています。
5月25日に緊急事態宣言が全国で解除されたことを受け、さらなる旅行や飲食店利用の需要回復が見込まれるでしょう。
安心して利用してもらうためには、感染予防対策をし、それをわかりやすく顧客にアピールすることが重要です。
トリップアドバイザー
https://tripadvisor.mediaroom.com/
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