感染拡大による行動制限「自炊」「テイクアウト」「内食・中食」増加
有限会社永瀬事務所が、食品を中心に商品の販路開拓支援を行うサービス「バイヤーズ・ガイド」において、8月6日から9日にかけて全国の20歳から69歳の男女15,673人を対象に、「47 都道府県〈食のイメージ〉調査」を実施、同時に行った「新型コロナウイルスによる〈食行動の変化〉についての調査」の結果も合わせて11月30日に発表しています。
「新型コロナウイルスによる〈食行動の変化〉についての調査」によって、「自炊」は26.3%、「地元のスーパーや商店で購入」は16.0%、「飲食店の持ち帰り(テイクアウト)」は15.9%と、「内食・中食」が増加していることが分かっています。
また、「外食・旅食」と言われる「飲食店での飲食」で44.4%、「旅行先での飲食」で41.7%減少したという結果も得られています。
巣ごもり生活でも「日常」「ハレの日」食事でめりはり
自宅時間が長く続く期間においても、日常の食事は「内食・中食」、ハレの日は「テイクアウト」や「お取り寄せ」で、外食気分を楽しむ傾向にあることが分かっています。
有限会社永瀬事務所 プレスリリース
https://www.corp.buyersguide.jp/news/442
有限会社永瀬事務所のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052457.html
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