最も注目された話題やニュースは「新型コロナウイルス」
株式会社マクロミル(以下、マクロミル)が、定点観測調査データから新型肺炎が消費者心理に及ぼす影響を調査し、その結果を6月12日に発表しました。
定点観測調査データはマクロミルが行っている意識調査「Macromill Weekly Index」を基にしており、全国の20代から60代の男女1,000人を対象に「注目した話題やニュース」を自由記述で回答する形式です。
その内容を集計しワードクラウドで推移をみたところ、2月第1週から6月第1週まで「新型コロナウイルス」がもっとも注目され続けていることが分かりました。
そのほかのワードには、5月第1週の「緊急事態宣言の延長」や、6月第1週の「東京アラート」などがありました。
5月の個人消費金額の平均は前年比2,375円減少
5月の1週間の個人消費金額平均をみると、例年高まりをみせるゴールデンウィーク期間でも「緊急事態宣言」が発出されていたことで、前年比2,375円も減少しました。
また、ゴールデンウィーク期間の週平均をみると2019年が19,900円だったのに対し、2020年が13,850円と2,375円減少したことも分かっています。
株式会社マクロミル プレスリリース
https://www.macromill.com/press/release/20200612.html
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