新型コロナウイルスの影響でキャッシュレス決済が増加
株式会社キュービックが5月1日から6日にかけて、全国20代から50代の男女200人を対象に「コロナ禍のキャッシュレス事情」について調査を実施、その結果を5月22日に発表しました。
新型コロナウイルス感染拡大前後のキャッシュレス決済の利用頻度を聞いたところ、「増えた」と回答した人が全体の59%にも上りました。スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどの店舗での日用品購入で利用する人が最も多く31%、ネットでの日用品の買い物が25%、飲食店での利用が16%と続いています。
キャッシュレスの利用が増えた理由には「現金で発生する手数料がかからない」や「現金のやり取りによる接触リスクを避けられる」、「お会計がスピーディー」といったことが挙げられており、接触感染リスクを下げる理由で利用する人が64%にも上っています。
今後キャッシュレス決済に期待することとして「お得に買い物できる」が最も多い回答になり26%、「手数料がかからない」が18%、「決済、お金の受け渡しがより手軽になる」が16%などと続きました。
株式会社キュービック プレスリリース
https://cuebic.co.jp/post-5216/
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