男性のほうが一人行動への抵抗感が少ないという結果に
株式会社クロス・マーケティングが10月30日から31日にかけて、20歳から69歳までの男女を対象に「一人行動に関する調査」を実施、その結果を11月4日に発表しています。
同調査において、「一人行動への抵抗感」について聞いたところ、「以前からあまり抵抗感なく一人行動ができる」と回答した人が男性で全体の56.2%、女性で47.6%となり、男性のほうが一人行動への抵抗感が少ないという結果が得られています。
また新型コロナウイルスの流行によって1人行動への抵抗感がなくなったという層も存在し、男女合わせて回答者の4.8%を占めています。男女別では、男性では全体の7.1%、女性2.5%となっています。
一人でもできること「飲食店」に行くことなどが上位に
「一人でできることTOP10」では、男女合わせた全体の49.6%が「カフェに行くこと」と回答して1位に、「ラーメン屋・牛丼屋に行く」が49.5%、「映画鑑賞」が49.4%、「ファミリーレストランに行く」が39.2%となり、上位に「飲食店」が入っていることが分かっています。
また、「一人行動の良い点、悪い点」を聞いたところ、1番回答として多くなったのが「自分の好きに時間を使える」で58.4%、「他の人の予定に合わせる必要がない」が51.6%、「他の人の意向を気にせずにやりたいことができる」が45.5%となっています。
株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20201104/
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