外出を伴う行動を「してもいい」という回答が減少
株式会社クロス・マーケティングが1月15日、全国20歳~69歳の男女を対象に「昨今の状況下における外出・外食に関する意識調査」を実施、その結果を1月20日に発表しました。
同調査において『昨今の状況下の中で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動』について聞いたところ、「家族と近所の飲食店で食事」や「友人・知人3~4人で居酒屋に行く」などを含めた多くの項目で、前回調査時よりも減少しました。
複数人での食事や、大人数での施設利用を控える傾向にあることが分かっています。
外食・テイクアウトする機会が1番多いのは「昼食」
『家族以外との外食やテイクアウト利用状況』について聞いたところ、「昼食」ではイートインの割合が全体の35%を占め、時間帯別では飲食店でイートインする割合が1番多いことが分かっています。内訳は「1人で食べる」が全体の19%、「4人以下で食べる」が15%、「5人以上で食べる」が1%です。
また「昼食」では、「購入したものを自宅以外で食べる」という回答も全体の17%を占め、テイクアウトをする人が1番多いという結果が得られました。
外食やテイクアウトを利用する理由を聞いたところ、「自分自身が感染対策をしているから」という回答が1番多く23%となり、「店舗や食事の場で感染対策が行われているから」が14%、「短時間であれば問題ないと思うから」が10%などと続きました。
株式会社クロス・マーケティング プレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/news/release/20210120/
株式会社クロス・マーケティングのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000004729.html
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