「影響がでている」&「今後影響がでそう」が71.0%
クックビズ株式会社が2月6日から13日にかけ、日本全国の飲食店における新型コロナウィルス(以下、新型肺炎)の影響について、インターネット調査を実施、その結果を2月18日に発表しました。
同調査において、「新型肺炎の感染者発生に関する報道などのあと、店舗の売り上げに影響がありましたか」という質問において、「影響がでている」若しくは「今後影響がでそう」と回答した飲食店を合わせた割合が、全体の71.0%にも上りました。
また、外国人客数が「減少した」と回答した飲食店は全体の50.3%、日本人客数が「減少した」という飲食店は全体の40.7%になりました。
「新型肺炎の感染拡大防止対策を行っていますか」という質問では、全体の73.8%が「はい」と回答しました。
その具体的な対策としては、「手洗い、うがいの徹底」が最も多く88.8%、「消毒液の設置」が83.2%、「従業員のマスク着用」が63.6%などと続きました。
また、「その他」と回答した飲食店は、「中国からの帰国者には、2週間の出勤停止をお願いした」や、「体調不良を訴える従業員に対し、こちらで医療費を負担し医療機関での受診を推進した」などを、感染拡大防止対策として行ったとしています。
クックビズ株式会社 プレスリリース
https://cookbiz.co.jp/news/2020021842553/
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