飲食店のデザインやインテリア理由で「リピートしたい」75.0％／飲食店の店舗デザインに関するアンケート調査

SNSで飲食店の内外装の写真を投稿するのは「ほとんどしない」が約半数

株式会社コリドールは、5月24日、お仕事マッチングサイト「CrowdWorks」による10代以上の男女200名を対象とした「飲食店の店舗デザインに関するアンケート」調査（2021年4月16日～4月23日実施）の結果を発表しています。

回答者の性別は女性が59.8％、年齢は30代の人が43.0％、次いで40代の人が24.0％です。

まず、SNSで飲食店の内外装の写真を投稿する頻度については「ほとんどしない」が約半数を占めました。

次に、店舗の内外装に限らずメニューを含めて飲食店について何らかの投稿をする際に利用するSNSについて尋ねたところ、1位「Twitter」、2位「Instagram」という結果が得られています。

一方、飲食店で入り口の雰囲気をどのくらい重視しているかについては「まあまあ重視している」が66.0％、飲食店を訪れる際、インテリアをどのくらい重視しているかについては66.5％といずれも半数以上にのぼります。

また、飲食店の入り口の見た目やインテリアを気に入ったことが理由で「お店をリピートしたい」と思ったことのある人は75.0％という結果が出ています。

飲食店の内装で特に大事なのは「清潔感」「インテリアのスタイル」、人気のインテリアのスタイルは「ナチュラル」といった声が多数寄せられています。

なお、飲食店の外装で特に大事なのは、1位「看板デザイン」、2位「外壁の色」、3位「入り口の広さ」が上位にランクインしていることが今回の調査で明らかになっています。

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株式会社コリドールプレスリリース（PR TIMES）
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