フードロス商品購入のジャンル1位は「菓子・スイーツ」
マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」を運営する株式会社ジャストシステムが、2020年5月14日~5月21日に17歳から69歳の男女1,100人を対象に「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2020年5月度)」フードロス商品についての調査を行い、6月17日に発表しました。
EC利用経験者に対しフードロス商品の購入経験の有無をきいたところ、「フードロス」を認知している人のうち25.6%が、「フードロス商品を購入したことがある」と回答しました。
また、「購入したフードロス商品のジャンル」でもっとも回答が多かったものは、「菓子・スイーツ」で53.4%でした。
フードロス商品を購入した理由として最も多く挙げられたのは「安いから」で61.7%で、「フードロスに貢献できる」が45.6%、「普段買えない」が29.6%と続きました。
また、廃棄されてしまう花の「ロスフラワー」に対する認知は46.1%で、そのうち20.3%の人が購入したことがあると回答しました。購入した理由としては「自分用」が66.7%、「プレゼント用」が58.3%となっています。
株式会社ジャストシステム
https://www.justsystems.com/jp/
株式会社ジャストシステムのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000452.000007597.html
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