日本人と外国人では目的が異なる
2020年4月9日、株式会社リクルートライフスタイルは、日本人と中国、アメリカ、イギリスなどの外国人の海外旅行目的について調査した結果を公表しました。
それによると、日本人が海外旅行する主な目的の上位は「食べること」であり、旅行先や滞在先を決める際の重要な要素になっていることが分かりました。
対して中国人は、「買い物目的」、アメリカ人は、いろんなところを見て回り「冒険心を満たせること」、イギリス人は、「同行者との楽しさの共有」が目的となっています。
特徴的な結果として、海外旅行で行った体験ジャンルは、「フード、ドリンク」が1位となっており、その地の有名な食べ物を目的としていることが分かります。
ガイドブックなどを見ても、有名な料理の紹介が多く掲載されていることからも、ニーズが高いことがはっきりしています。
他の3か国の旅行者では、「歴史や文化」を見て回ることが1位となっており、日本人とは対照的です。
ただ、どの国でも食べることは3位以内にランクインしており、「食」に関してはどの国の人でも「楽しみたい」という傾向が見え興味深い結果となっています。
体験ランキングでは、どの国も1位は「ビーチでのんびり」となっており、あちこち忙しく回ることを嫌うようです。
忙しい日常を忘れて、のんびりゆったりして解放されたいのはどの国も同じようです。
株式会社リクルートライフスタイル
https://jrc.jalan.net/
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