「近場で桜が咲いている場所」でお花見が81.2%に
株式会社インテージが2月26日から3月1日にかけて、全国の15歳から79歳の男女を対象に、コロナ禍における「お花見」に関する意識と行動を調査し、その結果を3月10日に発表しました。
同調査で『お花見を2019年・2020年にした人、2021年に予定している/やるかもしれない人の割合』を調べたところ、2021年にお花見をする「予定がある」、「するかもしれない」と回答した人が21.7%で、2020年に「お花見をした」という人の割合である25.8%と、同じ水準で推移していることが分かっています。
2019年に「お花見をした」という人の割合である40.9%と比べるとおよそ半分まで減少していることも分かりました。
また、『2019年・2020年に行ったお花見、2021年に予定している/するかもしれないお花見』について聞いたところ、2021年は「近場で桜が咲いている場所」という回答が1番多く81.2%で、「近場の“桜の名所”」が29.8%、「日帰りの旅行やドライブ」が18.4%などと続いています。
2021年のお花見に使う予定の金額は「3,775円」昨年よりも1,000円アップ
『2021年のお花見についての考え方』を聞いたところ、「自粛すべき」という回答が1番多く24.9%で、「ごく少人数で(1人から2人)」が21.6%、「“常にマスク”で会話少なく」が21.5%などと続きました。
また、『2019年・2020年に行ったお花見、2021年に予定している/するかもしれないお花見 使った/使う予定の金額は?』という質問では、2021年は「3,775円」となっており、2020年の「2,737円」と比べ、およそ1,000円もアップしていることが分かっています。
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株式会社インテージのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000036691.html