オンラインでのサービスが導入可能な業界の従事者、74.4％が提供に関心あり
ヘイ株式会社が10月27日から11月9日にかけて、顧客からの予約・予定の受付や、オンライン接客などを含む業務に従事する20代から50代の男女を対象に、「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた客足の変化」や、「オンライン接客・オンラインレッスン」の実態に関する調査を実施、その結果を12月18日に発表しました。
同調査で、『オンライン接客・レッスンを行ったことがありますか？』と質問したところ、「行ったことがある」が46.3％、「興味はあるが、行ったことはない」が28.1％となり、全体の74.4％の人が関心を示していることが分かっています。
また、『オンライン接客・レッスンはいつから始めましたか？』という質問では、「新型コロナウイルス感染拡大を受けて」という回答が全体の74.7％を占めました。
『オンライン接客・オンラインレッスンをやって良かったですか？』と聞いたところ、「大変そう思う」と「ややそう思う」の回答を合わせた割合が、全体の78.7％を占める結果となりました。
オンラインでのサービス提供に75.6％の顧客が満足
『オンライン接客・レッスンを受けたお客さまからの反応は良いですか？』という質問をしたところ、「大変満足している」という回答が22.2％、「やや満足している」が53.4％となり、全体の75.6％が満足しているという結果が得られました。
『オンライン接客・レッスンで困っていることはなんですか？』という質問では、「顧客の反応がわかりにくい」が48.9％と1番多く、「通信環境」が45.2％、「ビデオ会議システムの準備」が32.6％などと続いています。
ヘイ株式会社 プレスリリース
https://hey.jp/news/info/2020-12-18-reserve-research.html
ヘイ株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000031375.html
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