82.0%が消費増税の負担を感じている結果に
キャッシュレス決済などに関する情報メディア「まねーぶ」は、全国の20代から60代の男女800人を対象に9月16日から20日にかけ、「消費税10%引上げ後(2019年10月以降)の負担および消費行動に関する意識調査」を実施しました。その結果を同メディアの運営会社である株式会社GVが10月8日に公表しています。
同調査において『消費税増税の負担を感じている?』という質問をしたところ、全体の82.0%の人が「負担を感じる」と回答、『いつから増税の負担を感じるようになった?』という質問では、「2019年10月」という回答が1番多く53.2%と最多でした。
また、『増税後の消費行動はどう変化した?』という質問をしたところ、「外食を減らす」と回答した人が371人と1番多く、続いて「モノやサービスをなるべく買わない」が339人、「キャッシュレス決済を利用する(マイナポイント申請含む)」が288人となっています。
増税後「キャッシュレス決済」を評価する人は58.0%
『増税後のキャッシュレスに関する意識はどう変化した?』という質問では、「(増税前と比べて)キャッシュレス決済を評価する・利用が増えた」と回答した人は、全体の58.0%にも上っています。
消費税を意識して、消費行動を減らしたいり、キャッシュレス決済を活用してキャッシュバくをうけるなどの節約志向が強くなったようです。
一方で、「キャッシュレス還元があっても増税を感じた」と回答した人は全体の72.4%になっています。
株式会社GV 「まねーぶ」
https://www.money-book.jp/47051
株式会社GVのプレスリリース(Kyodo News PR Wire)
https://kyodonewsprwire.jp/release/202010055321
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】