コロナ禍で美味しいものを食べたいときは「中食」
株式会社ぐるなびが2月3日から4日にかけて、全国の20代から60代のぐるなび会員1,000人を対象に、「コロナ禍での食の楽しみ方について調査」を実施、その結果を2月10日に発表しました。
同調査において、『コロナ禍の昨今、食を楽しみたい、ちょっと美味しいものを食べたいと思ったときに、あなたは何を利用していますか。』という質問をしたところ、「中食」の回答が1番多く66.9%で、「外食」が42.2%、「内食」が36.6%の結果となりました。
「中食」の内訳としては「スーパーやデパ地下などの惣菜、弁当」が40.2%、「飲食店のテイクアウト」が33.3%、「ネット通販、お取り寄せ」が25.3%、「デリバリー、出前」が23.0%となっています。
食を楽しむために掛ける費用が「増えた」は35.0%に
『コロナ禍で、食を楽しむために工夫していることはありますか。』という質問では、「ちょっと贅沢な食材を使った自炊」が32.1%、「1人や少人数での外食」が25.5%、「短時間での外食」が16.8%などといった結果が得られました。
『コロナ禍で、食を楽しむために掛ける費用は増えましたか。』と質問したところ、「増えた」が6.4%、「やや増えた」が28.6%で全体の35.0%を占めています。
また、『今後増やしたいと思う食の楽しみ方はありますか』という質問では、女性では「ネット通販、お取り寄せ」の回答が1番多く37.6%、男性では「外食」が1番多く30.6%となりました。
株式会社ぐるなび プレスリリース
https://corporate.gnavi.co.jp/
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