認知度は増加傾向
株式会社ROIは運営しているミステリーショッパーサービス「ファンくる」にて、GoToキャンペーンの1つである「GoToEatキャンペーン」について意識調査を行いました。
調査対象はファンくるに登録している全国20~68歳の男女、回答数は1,000名、調査時期は2020年8月14日です。7月にも同様のアンケートを行っており、認知度の変化も公開しています。
「GoToEatキャンペーンについて知っていますか」と聞くと、「知っている」「なんとなく知っている」と回答した人は72%でした。認知度は、7月の調査から約20%増加しました。
認知度について年代別で見てみると、30代が64%と一番低い結果ですが、40~60代では年代が上がるにつれて認知度も高く、60代以上では約9割の人が知っているという結果になりました。
利用方法は知っている?
GoToEatキャンペーンについて、「知っている」「なんとなく知っている」と回答した人に「GoToEatキャンペーンの利用方法を知っていますか」と聞いたところ、64%の人が「知らない」と回答しました。
GoToEatキャンペーンの認知度が1番高かった60代以上の人でも70%の人が「利用方法を知らない」と回答しています。
テレビなどでキャンペーン名を聞くようになり認知度は上がってきたものの、利用方法についての周知はまだ足りていないようです。
キャンペーンを利用したい人は「77%」
「GoToEatキャンペーンを利用したいと思いますか」と聞いたところ、「利用したい」「機会があれば利用したい」と回答した人は77%でした。
7月の調査から19%増加しています。認知度が高まったことで、利用したいと考える人も増えたようです。
ミステリーショッパーサービス「ファンくる」
https://www.fancrew.jp/
ファンくる調査結果ページ
https://www.j-roi.com/news/research/chosa20-08.html
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