クロス・マーケティングが関東の男女を対象に「セルフレジの利用に関する調査」を実施

セルフレジの認知度は87.2％　利用者も多い結果に

株式会社クロス・マーケティングが、東京都や埼玉県を含む、関東4県の20歳から69歳の男女を対象に、「セルフレジの利用に関する調査」を実施しまし、その結果を2月27日に発表しました。

セルフレジの認知度は全体において87.2％と高く、導入店においての利用有無を質問したところ、フルセルフレジを「利用することが多い」と回答した人が38.9％で最多でした。

セミセルフレジについても同回答が最も多く34.2％に上っています。

「利用する理由」を聞いたところ、「有人レジより空いている」が男女ともに最も多い回答となり、「買い物時間の短縮になる」や「自分でレジの操作をするのが簡単」などといった回答が続きました。

「セルフレジを利用しない理由」で、最も多い回答となったのが「自分で作業するのが面倒」で、「操作方法がよくわからない」や「他の客を待たせてしまいそう」などが続きました。

また、今後のセルフレジの利用意向を聞いたところ、「ポイント付与やキャッシュバックなどがあるなら」が全体で42.2％と最も多い回答となりました。

株式会社クロス・マーケティングプレスリリース

株式会社クロス・マーケティングのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/206899

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