全体の40.0%が家飲みに「飽きた」と回答
株式会社カクヤスが6月10日から6月14日にかけて、カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー(回収サンプル数:1,137)を対象に「おうちキャンプ」についてアンケート調査を実施、その結果を7月5日に発表しました。
新型コロナウイルスの影響で外食の自粛などが続いており、家飲みをせざるを得ない状況が続いていますが、コロナ禍における家飲みに対する本音などはどうなっているのでしょうか。
同調査において、『家飲みをせざるを得ない状況が続いていますが、家飲みに飽きましたか。』と質問したところ、「大いに飽きた」との回答が全体の15.8%、「どちらかといえば飽きた」が24.2%となり、「飽きた」の割合が全体の40.0%を占めていることが分かりました。
「おうちキャンプ」や「ベランピング」1割が実行、満足率たかく
上記の質問で「飽きた」と回答した人に、『家飲みに飽きたと答えた方、家飲みのどんな点に飽きましたか。』と質問すると、「雰囲気が変わらないこと」と349人が回答して1番多くなり、「一人で、または同じメンバーで飲むこと」が214人、「料理のバリエーションが少ないこと」が206人などと続いています。
『「おうちキャンプ」や「ベランピング」という言葉を聞いたことがありますか。』との質問では、「聞いたことがあり、体験したことがある」との回答が全体の11.3%になりました。
また『おうちキャンプやベランピングを体験してみてどうでしたか。』と質問すると、「楽しかった」が全体の87.3%にも上っていることが分かりました。
『おうちキャンプやベランピングを継続して日常に入れていきたいですか。』との質問では、「取り入れたい」という回答が全体の71.9%で、「お店で飲めるならやらない」は18.0%と少数にとどまりました。
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