ゴールデンウィークに関する意識調査
株式会社日本マーケティングリサーチ機構(JMRO)は、「ゴールデンウィーク中の旅行」についての意識調査を実施し、2021年3月3日に結果を発表しています。
新型コロナウイルスのワクチンが普及すれば、約6割が旅行に行きたいと回答しています。
ワクチンの普及で旅行回復の兆し
同調査は2021年1月28~2月25日にかけて行われ、10代以上の男女550人の有効回答を得ています。
ゴールデンウィークは毎年旅行に出かけているか聞いたところ、「出かけている」「出かけていない」ともに32%です。「どちらでもない」は36%となっています。
新型コロナウイルスのワクチンが普及すれば、「旅行に行きたい」と回答した人が59%、「行きたくない」が16%、「どちらでもない」が25%です。
今年のゴールデンウィークは、行けなかった海外旅行に「行きたい」との回答は37%、「行きたくない」は36%、「どちらでもない」は27%となっています。
海外旅行はまだ懸念する傾向に
旅行を自粛する状況が続く中、2度目のゴールデンウィークを迎えることになりますが、ワクチンが普及すれば行きたいと考えている人は半数以上になることが明らかになっています。
海外旅行については、行きたい人・行きたくない人がほぼ同率の結果になったと報告しています。
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日本マーケティングリサーチ機構のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000727.000033417.html