2020年の花見弁当はこれ！松坂屋上野店がランキングを発表。

暖かい日が続き、2020年の桜の開花は早いと予想されています。松坂屋上野店では3月11日より、約70種類の花見弁当を集めた「うえのさくらフェスタ2020」を開催しました。

それに先立ち、25種類の弁当を食品バイヤーなど10人が、味・見た目・オリジナリティ・季節感・コスパで採点し、「2020」「パンダ」「和食」「洋食・中華ほか」の部門でランキングを発表しました。今回は、各部門の1位をご紹介します。

20にちなんだ弁当が並ぶ2020部門

20にちなんだ弁当が並ぶ2020部門の1位は、古市庵の「寿司詰合せ春の舞」となりました。

古市庵の名物でもある寿司詰合せが、春バージョンとなっています。

桜・タケノコ・鯛といった、春を体感できる食材を使った10種類の押し寿司が、20にちなんで20貫入っており、価格は2,020円です。

パンダが可愛らしいパンダ部門の1位は、太郎の「パンダお花見弁当」となりました。

白飯と深川めしで作られた、可愛らしいパンダがちょこんと座っています。

花見にちなんで、価格が873円とリーズナブルなことも魅力です。

桜づくしの和食部門の1位は、北辰鮨の「桜・香るオードブル」（2,380円）となりました。

桜鯛のロール寿司、桜えび入りの海鮮バラちらし、桜鯛のお造り、塩漬けにした桜の花と桜の葉を使ったあんこボールなどが、桜型の包材に入れられた桜づくしの弁当です。

春を感じる洋食・中華ほか部門の1位は、崎陽軒の「お弁当春」（730円）となりました。

桜の花の塩漬け、タケノコ、菜の花、山セリ、ふきといった春の食材を使った、いろいろなおかずが詰め合わされています。

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