浜松市が10月22日「グーグルマイビジネス（GMB）初級セミナー」を開催

浜松・浜名湖地域における飲食店などの情報発信を円滑に

静岡県浜松市が10月22日の14時から16時にかけて、「グーグルマイビジネス（GMB）初級セミナー」を開催する予定です。

浜松市は、新型コロナウイルスの影響によって、顧客が店舗情報を来店前に事前確認する傾向にあることや、今後の状況変化で地域外からの来客が回復してきたときのために、浜松・浜名湖地域における飲食店などの情報発信を円滑に進めることを目的に同セミナーを開催します。

▲[浜松市・ホームページ画像]：浜松市

同セミナーでは、グーグルマイビジネスの基本的なことから、メリットやデメリット、リスクやコストについて解説します。また浜松市フェローで、内閣府クールジャパン地域プロデューサー、早稲田大学総合研究機構招聘研究員でもある陳内裕樹氏が登壇し、「デジタル変革の必要性」についての講演も合わせて行います。

Zoomを活用したウェビナーとなりますが、店舗や自宅でZoom利用が困難な人には浜松市役所内をウェビナー視聴会場として用意する予定です。

専用の申込書に必要事項を記入の上、10月15日までに農業水産課へEメールを送信することで申し込みができます。

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※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
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