2023年9月でGoogleが設立から25周年を迎えました。これに合わせてGoogleのサンダー・ピチャイCEOがブログを更新し、25年間の軌跡を振り返りました。
Googleの25年間: 問いから始まる革新
Googleの創業者であるラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、かつて「できるだけ多くの人々の生活を向上させるサービスを開発すること。つまり、意義あることを行うこと」というコミットメントを宣言し、それを使命としてGoogleを設立しました。
それからの25年間、Googleはこの使命を実現するために革新的なさまざまなプロダクトを提供し、世界を変えてきたとしています。
Googleは25年間で多くの問いに答え、新たな製品を開発しました。始まりは検索エンジンからで、その後もGmaiやGoogle Maps、YouTubeなどを生み出しました。
問いかけから製品開発が始まり、人々の生活を向上させました。彼は「不可能を恐れない姿勢があったからこそ、他が成し得なかった、あるいは挑戦しようとしなかった課題に挑むことができた」と綴っています。
AIの台頭: Googleの新たな使命
AIはGoogleに新たな使命をもたらしました。機械学習を導入してAIを中心に据えることで、生成AIを活用してさまざまな分野で進化を遂げています。
最後に、「私たちが答えを探し求めることで、今後 25 年間、テクノロジーは驚異的な進歩を遂げるでしょう。そして 2048 年、世界のどこかで 10 代の若者が、私たちが AI で構築したものすべてを見て、当たり前のものだと感じる時、私たちはそれが成功だったと実感するのでしょう。そして再び、私たちは新たな問いに取り組むことになるのです」と今後の展望を語って締めくくりました。
<参照>
Google Japan Blog:“問い” が “当たり前” に変わり、新たな問いが生まれる: 四半世紀の変革
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