人気のポイントやマイルを調査
Office Withは、422名を対象にクレジットカードの支持されているポイントやポイントを貯めるために活用されている決済ツールを調査し、12月8日に結果を発表しています。
「楽天ポイント」が全体の約3割
貯めているポイントの種類を多い順に述べると、「楽天ポイント」が273人で31.0%、「Tポイント」が212人で24.0%、「dポイント」が101人で12.0%、そのほか「ANAマイル」8.0%、「JALマイル」5.0%などがあります。
ポイントを貯めるために利用しているのは、「楽天カード」が24.0%、「Tポイントカード・アプリ」が11.0%、「ヤフーカード」が8.0%で、ほかにも「ANAカード」や「楽天ポイントカード・アプリ」が続きます。
ポイントを貯めるために意識していることは?
ポイントやマイルを貯めるために意識していることは、「加盟店で使う」が40.0%、「あらゆる決済をクレカで」が24.0%、「キャンペーンを活用する」が28.0%です。
ほかには「固定費はできる限りクレカで」が13.0%、「ポイントサイトの活用」が3.0%となっています。
「加盟店で使う」「あらゆる決済をクレカで」と回答した人が多いことから、小売店などの実店舗でポイントを貯める人も多いようです。そのニーズに応えられるよう対応を検討すると良いでしょう。
Office Withのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000069303.html