ポイント「意識して貯めている」カードとアプリで違いは?使用の決め手は有効期限や全額支払いできるか

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ポイントに関する調査2021年

株式会社クロス・マーケティングは、ポイントが貯まるカードやアプリの利用状況を探るため「ポイントに関する調査(2021年)」を実施、4月14日に結果を発表しています。

ポイントに関する調査(2021年)
▲ポイントに関する調査(2021年):株式会社クロス・マーケティング
 

ポイントを意識して貯めている人は?

同調査は2021年4月9日に行われ、全国20~69歳の男女1,100サンプルの回答をまとめたものです。

カードで「ポイントを意識して貯めて利用している」人は65%、「意識して貯めているわけではないが、貯まったポイントは利用している」人21.8%と合わせると91.0%です。

アプリで「意識して貯め、利用している」人は45%、「意識していないがポイントを利用している」人18.5%と合わせると71.2%です。

ポイントを貯めているカードはクレジットカード」が74.3%、「TポイントやPontaなどの共通ポイントカード」が53.9%、アプリはPayPayなどのキャッシュレス決済や電子マネー」が39.3%、「TポイントやPontaなどの共通ポイントカード」が34.3%です。

ポイントを使用するタイミング、やめるタイミング

ポイントを使用するタイミング・場面の1位は、「ポイントの有効期限が近づいたとき」57.2%、「ポイントで全額払えるとき」39.7%などがあります。

一方でポイントを貯めるのをやめる理由は、「年会費がかかるから」26.4%、「カードを増やしたくないから」26.0%などがあります。

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外部リンク

株式会社クロス・マーケティングのプレスリリース
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20210414point/#

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