「NAVITIME」での検索到着駅に合わせて広告を表示
株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)が7月8日から、「NAVITIME Market Place」で「駅ターゲティング広告」の提供を開始したと、同日に発表しました。
「NAVITIME Market Place」は、ナビタイムジャパンが運営するデジタル広告プラットフォームです。「NAVITIME Market Place」サイトから掲載申し込みをして、店舗などの情報を登録することで、ナビタイムジャパンが提供するサービス上に店舗や施設の情報が掲載できます。
ナビタイムジャパンは今回、総合ナビゲーションサービス「NAVITIME」などで、広告主が指定した駅を到着駅に指定し乗換検索したユーザーに対し、検索結果上に広告を表示できる「駅ターゲティング広告」の提供を開始しました。
「駅ターゲティング広告」を利用することで、特定の駅周辺に在住・通勤・通学している人、あるいは足を運ぶ人に直接訴求でき、効果的な情報発信が可能です。
バナー画像の提出などは不要、掲載期間は最短1日
「駅ターゲティング広告」を利用する際には、バナー画像の提出などは不要で、広告をだしたい到着駅・掲載期間・掲出先(パソコン若しくはスマートフォン)・告知文などの情報を選択・入力し、クレジットカードで決済するだけで、簡単に出稿することが可能です。
広告の掲載期間は最短1日で価格は税込み334円となっており、パソコンやスマートフォンで出稿に必要な手続きが完結できます。短期間・低コストなプロモーションを展開することができます。
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】