デジタル化推進支援に必要な情報、事例やノウハウを集約
株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)が、株式会社電通や株式会社Public dots&Company、株式会社電通マクロミルインサイトとともに、自治体DX特化の全国の自治体向け情報サイト「自治体DX白書.com」を公開したと、7月7日に発表しました。
新型コロナウイルス感染症対応を進める中で自治体のDX推進が喫緊の課題となっていますが、それらの課題に寄り添いデジタル化の推進を支援するため、「戦略策定」や「研修」、「支援」などに関する必要な情報を発信していきます。
同情報サイトは「みんなでつくろう、自治体DX白書」というスローガンを掲げており、各自治体が取り組むさまざまな事例や、有識者および関係者への取材を行い、各自治体で展開できるノウハウなどを集約・発信することで、オープンなコミュニティー形成を目指します。
先進的ITソリューション提供や「自治体DXレーダーチャート」「自治体DX診断」
ISIDは同情報サイトを通じて自治体DX導入事例や、先進的なITソリューションなどを提供していきます。
同情報サイトの主要コンテンツとしては、自治体DX白書編集委員会の経験に基づいて作成された自治体DX推進に必要な基本ノウハウが公開されているほか、全国47都道府県「自治体DXレーダーチャート」の確認も可能です。
また、自治体DX白書編集委員会が独自に作成した自治体DX診断をサイト「自治体DX診断」で無料公開しています。このサービスでは、テスト形式で自治体のDX推進レベルの診断が可能です。
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
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