政府、飲食店の感染対策を「利用客へのアンケート」で判断 7月中の開始目指す

現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、多くの飲食店が時短営業や酒類提供時間の短縮などを余儀なくされています。

しかし、なかには要請に応じず通常通りの営業を続ける飲食店も一定数存在し、適切に感染対策をおこなっている店舗とそうでない店舗との温度差が問題となっています。

こうした現状を踏まえ、政府は7月2日の会見で、大手グルメサイトと連携し、飲食店の感染対策について利用者から情報収集するシステムを導入することを明らかにしました。

※追記:なお7月29日の報道(共同通信)では、西村経済再生担当大臣がこのシステムについて「具体的な検討は進めていない」と述べ、当面の導入を見送る考えを示しています。

グルメサイトを通じて利用客にアンケートを実施

政府は飲食店が適切な感染対策を実施しているかについて、大手グルメサイト「食べログ」「ぐるなび」「ホットペッパーグルメ」の3サイトを通じ、店舗利用客にアンケートを実施するとしています。

店舗の利用客は、「消毒や換気を徹底しているか」「座席間の間隔を保つ、アクリル板を設置するなどの対策をとっているか」「食事中以外もマスク着用を推奨しているか」などの内容が盛り込まれたアンケートに回答します。

アンケートの結果は政府から各都道府県に共有され、感染対策が不十分である飲食店については都道府県が改善を指導します。

この取り組みにより第三者認証制度の質を担保し、飲食店間の感染対策をめぐる不公平感を是正するなどの狙いがあるとしており、政府は7月中にも制度の運用開始を目指す方針です。

一方、利用客には店舗とつながりの強い常連客あるいは競合店の関係者なども含まれるため、純然たる「第三者」として適切に評価できるのかといった問題点も指摘されています。

飲食店は「利用客から見て感染対策ができているか」を意識する必要

この制度が運用される場合、飲食店はこれまで以上に「利用客から見て感染対策ができているのか」を意識することが求められます。

第三者から見て感染対策ができているのかどうかを評価するには、グルメサイトなどに寄せられた利用客の口コミが役立ちます

評価の低い口コミが投稿された際に社内で共有して改善に役立てるなど、評判管理を徹底していきましょう

しかし、すべてのグルメサイトに投稿された口コミを個別に逐一確認することは、飲食店にとって非常に負担の大きい作業となります。こうした場面で活用できるのが、口コミ管理・分析ツールです。

口コミ一括管理ツールを活用し、飲食店の評判管理に役立てる

株式会社movが提供する口コミ管理ツール「口コミコム」では、複数のサイトに投稿された口コミや写真をまとめて監視できます。

口コミコム サービスサイト(https://kutikomi.com/)

口コミをまとめて分析できる機能も備えており、口コミから店舗の課題を洗い出し、感染対策などのサービス改善に活用できます。

また、グルメサイトには競合店がわざと低評価をつけたり、嫌がらせ目的で投稿したりした口コミも集まってしまいます。しかし、低評価な口コミを投稿すること自体は利用客の自由であり、それを店舗側で防ぐことはできません。

口コミ管理ツールを活用して低評価な口コミにいち早く気づき、悪質なものがあれば削除するなど、店舗の評判を積極的に管理していく必要があるのです。

グルメサイトを通じた感染対策実施状況のアンケート調査が実施されれば、ますます口コミの管理や口コミを用いた感染対策の改善が重要性を増すことが予想されます。口コミ管理ツールを導入し、効率よく店舗の評判を管理しましょう。

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<参考>
読売新聞:飲食店の感染対策、グルメサイト通じ情報収集へ…利用客アンケートから改善指導も
産経新聞:グルメサイトで飲食店の感染対策を〝採点〟 政府、7月にも導入
テレ朝ニュース:感染対策巡る飲食店認証制度で利用者アンケート
毎日新聞:飲食店のコロナ対策を客が「評価」 グルメサイト通じて回答
Yahoo!JAPANニュース:「国はわかっていない!」と飲食店も困惑 客によるグルメサイトを通じた感染症対策の評価が全くダメな理由

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この記事の筆者

口コミラボ編集部

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