飲食店で食事をする人が前年比マイナス6.2ポイントに
オハヨー乳業株式会社が11月16日から17日にかけて、20代から50代の女性を対象に「クリスマスの食事の楽しみ方について」調査を実施、その結果を11月24日に発表しています。
今年のクリスマスで食事する場所を聞いたところ、「自宅」と回答した人が84.6％で、前年の調査における78.0％からプラス6.6％となり、昨年同様自宅で過ごす人が1番多いことが分かっています。また、飲食店で食事をすると回答した人は、前年比でマイナス6.2ポイントの10.7％となっています。
また、今年のクリスマスの過ごし方を聞いたところ、「例年通り」が1番多く35.8％となり、「いつもの定番メニューを楽しみたい」が29.1％、「少人数で楽しみたい」が19.7％、「昨年よりも贅沢に過ごす」が18.9％と続いています。
クリスマスの予算は「3,001円以上」が半数以上に
今年のクリスマスにおける予算を聞いたところ、「3,001円から5,000円」と回答した人が全体の27.7％、「5,001円から8,000円」が9.7％などとなり、半数以上の人が「3,001円以上」と回答していることが分かっています。
また、クリスマスデザートの予算について聞いたところ、「1,001円から3,000円」という回答が1番多く40.3％となっています。
オハヨー乳業株式会社 プレスリリース
https://www.ohayo-milk.co.jp/info/2020112401.html
オハヨー乳業株式会社のプレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000027905.html
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