GoToイート利用目的「居住地域の飲食業を助けたい」51.8%/GoToキャンペーンに関する調査(PIAZZA)

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

Go To イートの認知度は95.2%に

PIAZZA株式会社が11月10日から11日にかけて、地域SNS「ピアッザ」ユーザーを対象に「GoToキャンペーンに関する調査」をインターネット上で実施したと、11月18日に発表しています。

同調査で、Go Toキャンペーンの認知度について聞いたところ、「よく理解している」が全体の23.6%、「だいたい知っている」が66.6%となり、全体の90.2%の人が認知していることが分かっています。

また、Go Toキャンペーンの各事業別の認知度を調べたところ、Go To トラベルが97.9%、Go To イートが95.2%に上り、ほとんどの人に認知されている一方で、Go To イベントは30.2%、Go To 商店街は30.4%にとどまっています。

GoToキャンペーンのそれぞれに対する認知度を示した棒グラフ
▲[「GoToキャンペーンに関する調査」・調査結果のグラフ画像]:PIAZZA株式会社
 

Go To イート利用に前向きな意見は90.6%に

Go To イート利用意向について調べたところ、「利用したい」・「利用を予定している」・「既に利用したことがある」といった前向きな意見は、全体の90.6%に上っています。

またその利用目的は、「出費を抑えて家計を楽にしたい」が76.6%、「居住地域の飲食業を助けたい」が51.8%、「家族の自粛ストレスを解消したい」が50.4%などとなっています。

一方で、Go To イート利用意向で「利用したくない」と回答した人にその理由を聞いたところ、「まだコロナが終息していないから」という回答が1番多く57.8%、「行きたい店が特にないから」が24.8%、「キャンペーン自体に反対だから」が21.1%などと続いています。

外部リンク

PIAZZA株式会社
https://www.lp.piazza-life.com/

PIAZZA株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000016981.html

口コミラボ 最新版MEOまとめ

【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、2024年2月〜3月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
ビジネスプロフィールにSNSの投稿が表示される / 宿泊施設のGoogleビジネスプロフィールでSNS登録が可能に ほか【24年3月版 Googleマップ・MEO最新情報まとめ】

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。