新型コロナウイルスの収束後に旅行へ行きたい人は67%
新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が解除され、消費者のニーズがどのように変わってきているのか、シタテル株式会社が6月1日から7日にかけて「観光産業における消費者ニーズに関するアンケート」を実施、その結果を6月24日に発表しました。
「新型コロナウイルスが収束したあとの旅行や観光への意欲を教えてください」という設問では、「行きたい」および「早く行きたい」という回答を合わせた割合が全体の67%を占めていることが分かりました。
同アンケートでは、「行きたい」及び「早く行きたい」と回答した人に「どこに旅行や観光へ行きたいですか」と質問したところ、「国内」という回答が全体の83.6%を占めており、残りの16.4%が「海外」という結果になりました。
観光産業における「ホテル・レストラン」を対象にしたアンケートも行い、「ホテルやレストランを選ぶときに参考にする情報はなんですか」という質問では、「比較・レビューサイト」という回答がもっとも多く、全体の38.4%を占めました。
シタテル株式会社
https://sitateru.co.jp/
シタテル株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000041863.html
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