「じゃらんアワード2019」関東・甲信越ブロック結果発表、口コミランキング上位は長野の小規模施設が独占

「じゃらんアワード2019」関東・甲信越ブロック

株式会社リクルートライフスタイルは2019年4月～3月にかけて、顕著な実績を収めた関東・甲信越ブロックの宿泊施設を表彰する「じゃらんアワード2019」を発表しました。

この調査は「じゃらんnet.」の取扱をもとに、その年の宿泊施設の業績を評価する「じゃらんアワード」を毎年行い、エリアごとに表彰しています。

「じゃらん OF THE YEAR 」は、施設規模ごとに売れた宿大賞・総合部門・朝食部門・夕食部門・接客・サービス部門で3位まで評価されています。

「じゃらんnet」の口コミ評点（総合）が上位の宿泊施設に贈られる「じゃらん OF THE YEAR 泊まって良かった宿大賞（総合部門）」では、50室以下部門では、「星空へ続く宿　山本小屋ふる里館（長野県）」がランクインしています。

また50室以下部門では1位から3位までが長野県の宿泊施設となっています。

またじゃらん編集長が選ぶ「元気な地域大賞」には、富士河口湖町宿泊施設、富士吉田市、西裏（飲食店街48店舗）が選ばれました。

訪日外国人の受け入れ課題に取り組み、行政からレジャー、地元バス会社までエリア全体を巻き込んでいる点が評価されました。

ベストプランニング大賞には、長野県「湯本旅館」の女将よりピンクリボン応援プラン2020で、乳がん手術の傷が気になる女性向けの貸し切りプランやヘアケアなど、独自プランが評価されています。

リクルートライフスタイルのプレスリリース
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/

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