Facebook<br>で記事をシェアするLINEで送るはてなブックマークに追加RSSで記事を購読するメルマガ登録する馬籠宿とは、江戸時代の5街道のうちの1つである「中山道」にある宿場を指します。 かつては長野県木曽郡でしたが、2005年の越県合併により岐阜県中津川市となっています。 日本のほぼ中心部、中央南アルプス南端に位置し、傾斜地形の中に水田や山林が広がる里山風景が楽しめる地域で、中心部を江戸初期に開通した中山道が通っています。島崎藤村の出身地でもあるため、宿場には小説「夜明け前」の舞台となる場所や藤村記念館などがあります。 また、馬籠宿は中山道43番目の宿場で、馬籠宿ならではの江戸の風情を残した古い町並みが、観光客から人気を博しています。Facebook<br>で記事をシェアするLINEで送るはてなブックマークに追加RSSで記事を購読するメルマガ登録する