海に行くのを10人に1人が賛成!コロナ時代の観光への意識、リスクと遊びのバランスをどうとるか

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コロナ禍での観光客に関する調査

ライフプラン相談、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM」を運営する株式会社Wizleapは、18歳以上の男女1,038人に「コロナ禍での観光客に関する意識調査」を実施し、5月21日に発表しました。

▲[観光客が湘南の海に殺到していることについてどう思うかに対する回答]:株式会社Wizleap
▲[観光客が湘南の海に殺到していることについてどう思うかに対する回答]:株式会社Wizleap
同調査は、夏手前で海に人が殺到していることから、早く海に行きたいかどうかについて調査されています。

「行きたい」人は10.3%、「どちらかと言えば行きたい」人は27.1%で、合わせると37%の人が行きたいと回答しました。

「(どちらかと言えば)行きたくない」は62.6%です。

観光地に集まるのは「良いと思う」11.6%

湘南の海に人が集まることについて「良いと思う」と回答した人は2.3%、「どちらかと言えば良いと思う」と回答した人は9.5%で、約1割の人が賛成しています。

「良いと思う」人の理由は、コロナが収束してきたので、大いに遊ぶことも大切であり、活気が上がることは良いことだと回答しています。

「どちらかと言えば良い」という人も、以前の観光地の賑わいを望む声が上げられています。

一方で、「良くないと思う」と回答した人には、緊急事態宣言が解除されたこと、屋外であることなど一定の理解を示しているものの、感染拡大のリスクがあると懸念していることが分かりました。

外部リンク

株式会社Wizleapのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000052686.html

ほけんROOM公式ホームページ
https://hoken-room.jp/

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