数千個のマーカーや3Dランドマークアイコン・新規開通道路を即日反映可能。観光事業者の利用想定、ナビタイムジャパンの新バージョン地図API

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

株式会社ナビタイムジャパン(以下、ナビタイムジャパン)が、物流事業や観光事業で活用できる「NAVITIME API」の新バージョン地図APIの提供を開始したと、7月19日に発表しました。

「NAVITIME API」は、地図表示やルート検索などの機能をAPI形式で利用することができる法人向け地図・ルート検索APIサービスです。

ナビタイムジャパンは7月19日から、移動や業務のサポートとなる新バージョン地図APIの提供を開始、従来の地図API比でおよそ10倍にもなる数千個のマーカーや3Dランドマークアイコン表示のほか、地図の回転や新規開通道路の即日反映などを可能にしています。

「NAVITIME API」の新バージョン地図API・新バージョン地図APIの紹介画像
▲「NAVITIME API」の新バージョン地図API・新バージョン地図APIの紹介画像:株式会社ナビタイムジャパン


新バージョン地図APIでは地図機能が向上し、さまざまな移動手段のルート検索・住所検索・地図表示などの機能をワンストップ提供できる点が強化されています。

3Dランドマークアイコンの表示などにより、操作性や視認性の高い地図表現ができ、ナビゲーションや地点案内時の利便性も向上するため、観光事業ではスマートフォンを使って地図による観光案内や移動のサポートなど、位置情報や移動に関する業務やサービスで活用が可能です。

また、地図上の駅名などをクリックすることでIDを取得、出発地と目的地を指定したルート検索が利用できます。地図とナビゲーションが一体となったサービス構築により、位置情報の活用や直感的な操作を実現しました。

口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】


MEOに関わるサービス「Googleマップ」「Googleビジネスプロフィール」や、各種地図アプリ・口コミサイトは日々更新を続けており、その全容を把握するのは難しくなっています。

そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。

本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。

※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】

▼外部リンク
株式会社ナビタイムジャパン プレスリリース
https://corporate.navitime.co.jp/

口コミアカデミー 0円すべて無料 口コミサイトの運営やノウハウが学べる、店長限定の無料のオンラインスクール

関連するオススメ記事

    この記事の筆者

    口コミラボニュース

    口コミラボニュース

    口コミラボ編集部が選んだ、企業の口コミ・MEO対策向けのサービスのリリース、調査レポート、ニュースなどをご紹介。