観光庁、GoToトラベルキャンペーン事業の利用実績の速報値を発表

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キャンペーン開始から利用者は8,282万人

観光庁は1月15日、GoToトラベルキャンペーン事業の利用実績について発表しています。利用人泊数は少なくとも約8,282万人、支援額は少なくとも約4,842億円と報告しています。

観光庁ウェブサイトのトップページ
▲観光庁ウェブサイトトップページ:公式サイト


毎月千単位で利用が増加

同調査は、「GoToトラベルキャンペーン」において、7月22日から12月15日までの推計値を含む速報値をまとめたものです。

これまでの利用人泊数は、少なくとも約8,282万人です。

キャンペーン開始から7月31日までの人数は少なくとも207万人、8月31日までの集計は1,533万人、9月31日までの集計は2,950万人、10月31日までは5,156万人、11月31日までは7,722万人となっています。

12月15日までの人数は約8,282万人、半月で560万人増加したことになります。

支援額の総額は約4,842億円

キャンペーン支援の総額は少なくとも約4,842億円です。

その内訳は7月22日から12月15日までの宿泊・旅行代金の割引で少なくとも約3,831億円、10月1日から12月18日までの地域共通クーポン利用額が少なくとも約1,011億円です。

1人泊当たりの旅行代金13,218円、1人泊当たりの割引支援額は4,626円となっています。

外部リンク

観光庁のプレスリリース
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000496.html

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