「温泉総選挙2020」決定!コロナ禍の1年間の取り組みを評価/環境省や観光庁など5省庁後援、11か所が受賞

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温泉総選挙2020決定

株式会社ジャパンデザインは、「温泉総選挙2020」の最終結果を3月9日に発表しています。「環境大臣賞」「地方創生担当大臣賞」「総務大臣賞」「観光庁長官賞」、加えて「特別賞」などが授与されました。

温泉総選挙2020
▲温泉総選挙2020:株式会社ジャパンデザイン
 

24温泉地がエントリー、温泉の活用と観光地の活性化への取り組みを評価

「温泉総選挙」は、環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁の後援で、観光地の活性化に取り組む温泉を評価するものです。今年は24温泉地がエントリーしています。

「環境大臣賞」は、新潟県十日町市の松之山温泉で、地域一体で温泉保護と適正利用を推進してきたことが高く評価されています。

地方創生担当大臣賞」は、熊本県菊池市の菊池温泉で、評価されたのは温泉地を核とした「まち・ひと・しごとの創生」の取り組みです。

「総務大臣賞」は石川県羽咋市の千里浜温泉郷で、キャッシュレス決済と地元小学生の企画導入、「観光庁長官賞」は山形県天童市の天童温泉で、観光資源の有効活用が評価されています。

特別賞を7温泉が受賞

「特別賞」には5つの賞が設定され、「審査員特別賞」に熊本県上天草市の上天草温泉郷、島根県川本町の湯谷温泉、北海道上川郡上川町の層雲峡温泉が選出されました。

ほかには「おもてなし賞」に神奈川県箱根町の箱根温泉、「クールジャパン賞」に石川県加賀市の山代温泉、「温泉Biz賞」に山形県最上郡大蔵村の肘折温泉が選ばれています。

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外部リンク

株式会社ジャパンデザインのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000039540.html

「温泉総選挙2020」公式ホームページ
https://onsen-ouen.jp/?hl=en

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