ウィズコロナのニューノーマルに合わせた画期的なシステム
株式会社80&Companyは、ウィズコロナの時代に対応した新たな入退室管理システム「QRGO」のリリースを11月6日に発表し、利用受付を開始しています。
「QRGO」は、LINEとQRコードを利用するシステムです。
QRコードを読み取るだけで施設・店舗への入退出を管理できます。利用に必要なものはスマートフォンだけなので、すぐに導入が可能、複雑な設備投資の必要がありません。
また、「QRGO」を利用することで利用者の来店回数、利用頻度など、利用状況を細かく把握し、分析することができます。これを活用してリピーターを増やすための施策につなげることもできます。
「公式LINE」を利用し、LINEのチャット機能でメッセージ配信などができます。利用状況などを絞り込み、特定の人にのみメッセージを送ることが可能です。
例えば、忘れ物があった場合、時間や座席などを絞り込んで利用者にメッセージを送るということができます。
▲[QRGO利用方法]:株式会社80&Companyプレスリリース
利用者も嬉しいチェックイン機能
「QRGO」を導入している施設を利用しチェックインすると、1チェックインごとに1ポイント貯まり、500ポイント貯まると500円に交換可能です。利用者も利用することでメリットがあるシステムになっています。
オプションには「待合受付・呼び出し機能」「予約機能」があり、密を避ける・人同士の接触を最小限にすることも可能です。「QRGO」の資料請求、利用料金詳細については、QRGOホームページの問い合わせフォームから可能です。
施設での導入例
『QRGO』は関西のキッズスペースで実際に導入されています。
チェックイン、チェックアウトに活用するほか、『QRGO』でドリンクメニューを提供しています。非接触サービスの社会的需要の高まりにこたえるサービス設計といえるでしょう。
また来店履歴に基づいて、利用客に連絡が取れる機能もあります。同施設では、忘れもののリマインドに利用していますが、来店頻度に合わせたマーケティング施策にも応用できます。
QRGO
https://qrgo.jp/
株式会社80&Companyプレスリリース
https://80and.co/20201106/
口コミラボ 最新版MEOまとめ【24年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】
そこで口コミラボでは、MEO・口コミマーケティングに役立つ最新ニュースをまとめた「Googleマップ・MEO最新情報まとめ」を毎月発行しています。
本記事では、主に2024年9月・10月の情報をまとめたレポートのダイジェストをお届けします。
※ここでの「MEO」とは、Google上の店舗・施設情報の露出回数を増やしたり、来店行動につなげたりすることで、Google経由の集客を最大化させる施策を指します。
※『口コミアカデミー 』にご登録いただくと、レポートの全容を無料でご確認いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「ポリシー違反によるビジネスプロフィールの制限」が明文化 ほか【2024年9月・10月版 Googleマップ・MEOまとめ】