【Go To Eat】性別・年代別の認識や実際の活用は？利用経験者の半数「1回のみ」／Go To

Go To Eatキャンペーンに「賛成」は55.4％

リスクモンスター株式会社が11月6日から9日にかけて、全国の20歳から69歳の男女を対象に、インターネット上で第1回「Go To Eatキャンペーンの実態」調査を実施、その結果を12月9日に発表しました。

同調査において、『Go To Eatキャンペーンの実施に賛成ですか？』という質問をしたところ、「賛成」が全体の55.4％で、「反対」が37.8％、「知らない」が6.8％となりました。

「賛成」の割合を性別で比べてみると、女性では56.8％、男性では54.0％となりました。年齢別では、20代が60％と1番多くなっていることが分かっています。

「反対」の割合を性別で見ると、男性が38％と1番多く、年齢別では60代が49.0％と1番多いという結果も得られています。

『Go To Eatキャンペーンを利用したことはありますか？』という質問では、「利用したことはない」が全体の65.3％にも上り、性別では男性が67.0％と1番多く、年齢別では40代で71.3％と1番多くなっています。

一方で「利用したことがある」が全体の18.2％で、性別では女性が19.5％と1番多く、年齢別では20代で31.3％と1番多くなっていることが分かりました。

利用したことがある人に対し、『Go To Eatキャンペーンの利用頻度はどのくらいですか？』と質問したところ、「今までに1回のみ」という回答が全体の54.1％にも上りました。

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