58.5％が国内宿泊旅行の予定なし｜「食事は個室」「清掃をきちんとしている」の要望が1位

「今年の国内宿泊旅行予定はない」が約半数

株式会社バルクは「2020年の国内宿泊旅行の予定」「安心して宿泊できるサービス」について20～60代の男女400人を対象に2020年7月10日から13日の間にアンケート調査を行いました。

最初に「2020年7月以降に帰省を除く国内宿泊旅行に行く予定はあるか」について聞くと、58.5％の人が「予定はない」と回答しました。年内に予定が「ある」と回答した人はわずか18％です。「わからない」という声も23.5％ありました。

株式会社バルクが別の調査で「安心して国内宿泊旅行ができるためのプランやサービス」について聞いた代表的な意見を表示し、共感できるものを聞くと「食事は個室で提供」「清掃をきちんとしている」がどちらも3割以上の共感を得ました。

現在は新型コロナウイルスの影響で人と接する事を避けようとする傾向からか「部屋に広いお風呂か露天風呂がついている」も上位に選ばれています。

マイカーを利用している人はナンバープレートも気になる点のようで「他県へ車で行っても安心な格安プラン」も10位以内に選ばれました。

株式会社バルク　調査レポート
https://www.vlcank.com/mr/report/114/

株式会社バルク　プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000059516.html

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